【真っ直ぐな心】

自分が到達するべき処を(こころに)はっきりと知っていて、世間に汚されず、欲を御し、悪を制し、けしかけられず、駆り立てられず、見るべきものを見て、聞くべきことを聞き、知るべきことを知って、自ら見い出した道の歩みに邁進する心。 それが真っ直ぐな心である。